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J-GLOBAL ID:201702264708687360   整理番号:17A0360157

知覚された熱的快適性に及ぼすヒトマットレス界面の温度の影響【Powered by NICT】

The effect of human-mattress interface’s temperature on perceived thermal comfort
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  ページ: 334-341  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0803A  ISSN: 0003-6870  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,姿勢,生理と認知と環境の各快適性の点で,知覚された快適性の客観的評価を可能にする方法は,研究者から多くの注目を集めている。生理学的快適性知覚に影響を及ぼす因子の一つに焦点を当てた:ユーザ間の温度差とそれらが相互作用するオブジェクト。第一の目的は,温度の取得中の快適感に影響を及ぼさないことを測定システムを作ることである。主な目的はヒトマットレス界面での温度は知覚された快適性のレベルにどのように影響するか評価することである。人体の全背中部分を考慮するために,フォームマットレスを試験のために使用されてきた。界面での温度は,体幹,肩,でん部,下肢,大腿,腕と被験者の前腕でマットレス上に置かれた十四百Ohm白金RTD(抵抗温度検出器)で記録した。29名の被験者が,湿度制御された環境における快適性試験に参加した。試験プロトコル:試験前マットレス,環境温度測定と順化時間に対するドレスコード,身体計測ベース位置決め。各試験の終わりに,被験者の熱感覚と快適性知覚のレベルの各々はASHRAE(米国暖房,冷凍及び空調エンジニアの)スケールを用いて評価した。データは身体の異なる部分の界面と快適性レベルでの温度の間,まず第一に,相関を解析した。同じ分析は,検討されている身体部位の独立に実施した。結果は,研究した変数間の強い相関ではないことを,界面での温度の増加は,快適性の減少と関連していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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