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J-GLOBAL ID:201702264746140431   整理番号:17A0665368

エポキシ熱硬化性樹脂におけるモンモリロナイト/ホスファフェナントレン化合物の強化された難燃効果【Powered by NICT】

Enhanced flame-retardant effect of a montmorillonite/phosphaphenanthrene compound in an epoxy thermoset
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 720-728  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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難燃剤(TAD)を含むホスファフェナントレンとtriazinetrione基はエポキシ樹脂熱硬化性樹脂(EP)中の有機改質モンモリロナイト(OMMT)と組み合わせた難燃性システムの性能を改善することである。唯一1wt%OMMT/4wt%TADはEPに導入されると,限界酸素指数(LOI)は26%から36.9%に上昇し,V-0の格付けはUL94試験で達成された。気相と凝縮相における分解と熱分解生成物をFourier変換赤外分光法(TG FTIR)を用いて特性化した。,チャー収率の増加などの,EPの分解に及ぼす影響は,OMMTの導入によって制限される大量のリンは気相中に放出される。コーンカロリメータデータをベースとした難燃性効果評価は,OMMTが巨視的スケールでOMMT/TAD/EPの火災残基の保護障壁効果を改善することを証明し,一方,TADは,主として火炎抑制を引き起こす。火災残基は対応するマクロ的外観(デジタルフォト)と微細構造(走査電子顕微鏡[SEM]結果)を示した。OMMTの保護バリア効果とT ADの火炎抑制効果は優れた難燃効果を発揮するために組み合わせたOMMT/TAD/EPの十分な難燃性能をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抵抗性  ,  難燃剤 
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