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J-GLOBAL ID:201702264891820039   整理番号:17A0170625

サトウキビ小分子量熱ショック蛋白質(SHSP)遺伝子クローニングおよび水分ストレス下での発現解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning of Small Heat-shock Protein ( HSP ) Gene from Sugarcane and Analysis of Its Expression Under Drought Stress
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 163-169  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2986A  ISSN: 1002-5464  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,RT-PCRによって,低分子量熱ショック蛋白質(SHSP)のCDNAをコード化するために,サトウキビ葉の全RNAを鋳型とし,サトウキビの葉の全RNAを鋳型として用いて,クローン化蛋白質の特性を分析することである。この遺伝子の発現を蛍光定量的PCRによって分析した。その結果,CDNAフラグメントの長さは659BPであり,132アミノ酸残基をコードする459BPのオープンリーディングフレームを含んでいることが示された。相同性解析は,14の異なる植物におけるSHSP遺伝子の一貫性が69%-96%であることを示した。サトウキビSHSPは典型的なHSPドメインを持ち、しかも非常に保守的である。実時間蛍光定量分析の結果、サトウキビの乾燥ストレス時間の延長に伴い、SHSP遺伝子の発現量はゆっくりと低下し、明らかに増加し、乾燥ストレス処理により処理したサトウキビ葉身のSHSP遺伝子発現量は干ばつ処理より48H遅れることが分かった。これらの結果は,SHSPが干ばつストレスにより誘導され,同時に耐干性が増加することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  酵素生理  ,  遺伝子発現  ,  遺伝子の構造と化学 

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