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J-GLOBAL ID:201702264969635860   整理番号:17A0262458

活性MGO炭化固化土の耐侵食性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of resistance to sulfate attack of carbonated reactive MgO-stabilized soils
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 3057-3064  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2049A  ISSN: 1000-7598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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既存の研究によると、活性MGO固化土はCO_2で炭化した後、その強度は28D以上のセメント固化土の強度を達成でき、炭化反応によりマグネシウムを生成する炭酸化合物は、硬化土の含水率と多孔性を効果的に低下させ、土Ke粒のセメント化能力を向上させることができる。室内試験により,炭化水素酸塩の硫酸塩の腐食特性をさらに研究した。硫酸ナトリウム溶液と硫酸マグネシウム溶液を用いて炭化硬化土を浸漬し、異なる養生後の炭化硬化土に対して非拘束強度試験とミクロ試験(XRD、SEMとMIP)を行い、硫酸塩浸食後のセメント固化土との比較試験を行った。結果は以下を示す。活性化MGOを3時間炭化すると,試料の圧縮強度は約5MPAに達し,硫酸塩溶液で28日間浸漬した後に,強度はほとんど変わらず,試料の品質はほとんど変化しなかった。しかし,セメント土壌試料の初期強度(7D)はある程度増加し,強度は増加し,強度は明らかに減少し,品質は明らかに増加した。硫酸塩の侵食前後のTan化土の微視的メカニズムの分析により、活性MGO炭化硬化土中のMeiTan酸化合物の化学成分は明らかな変化がなく、孔構造も明らかな変化がなく、その強度は安定であることが分かった。そのため,活性MGOは,炭化物を硬化した後にセメント固化土よりも強い耐酸性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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モルタル,コンクリート 

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