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J-GLOBAL ID：201702264976177164   整理番号：17A0104883

肺腺癌におけるMAGE-C2の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Clinical Significance of MAGE-C2 in Lung Adenocarcinoma

著者 (4件)： Guo Kang (Cancer Center, the Affiliated Hospital of Qingdao Universitiy) ,  Lu Mengshi (Cancer Center, the Affiliated Hospital of Qingdao Universitiy) ,  Xu Ping (Cancer Center, the Affiliated Hospital of Qingdao Universitiy) ,  Li Hongmei (Cancer Center, the Affiliated Hospital of Qingdao Universitiy)
資料名： Zhongguo Fei’Ai Zazhi  (Zhongguo Fei'Ai Zazhi)
巻： 19  号： 2  ページ： 88-92  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3062A  ISSN： 1009-3419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【背景と目的】本研究の目的は,肺腺癌の診断と予後におけるメラニン抗原C2(MAGE-C2)の発現を調査することであった。【方法】蛍光定量的PCRとウエスタンブロット法を用いて,87人の肺腺癌患者におけるMAGE-C2MRNAとMAGE-C2蛋白質の発現を検出した。【結果】MAGE-C2MRNAおよびMAGE-C2蛋白質の発現は,肺腺癌において高く(53/87%,60.9%),一方,MAGE-C2MRNAおよびMAGE-C2蛋白質の発現はなかった。統計学的分析により、MAGE-C2の発現状況は年齢、性別、喫煙歴と有意な相関性がなかった(P>0.05)が、腫瘍の分期、転移及び分化程度と関係があることが分かった(P<0.05)。MAGE-C2の過剰発現は,全患者の生存率に悪影響を及ぼした(P<0.05)。結論:MAGE-C2は肺腺癌組織に高発現し、腫瘍の分期及び転移との関連性があり、新しい肺腺癌の診断、治療及び予後マーカーとなる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  蛍光 ,  生存率 ,  タンパク質 ,  腫瘍 ,  定量的PCR法 ,  ウェスタンブロット法
準シソーラス用語： 予後予測マーカー ,  過剰発現 ,  喫煙歴 ,  性別 ,  メラニン ,  臨床評価 ,  *MAGE ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Lung neoplasms ,  Tumor marker ,  MAGE-C2

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肺腺癌 ,  発現 ,  臨床的意義