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J-GLOBAL ID:201702265004945313   整理番号:17A0882956

ポストテンションロッキング木造壁システムの耐震性能係数の決定【Powered by NICT】

Determination of the seismic performance factors for post-tensioned rocking timber wall systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 181-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート耐震建物のためのポストテンション技術は最初PREcast耐震構造システム計画期間中の1990Sを開発した。種々の溶液中で,ハイブリッドシステムは,ポストテンション緊張材と軟鋼鉄筋(MS)を用いてそれぞれ自己中央復帰とエネルギー散逸の寄与の組み合わせを提供する最も弾力性のある解決策であることが証明された。,顕著な強度及びエネルギー散逸を提供しながら,このシステムは構造要素損傷を減少させ,地震後の残留変位を制限している。最近になって,技術は,単板積層材(LVL)構造部材に拡張した,広範な実験的および数値的研究を行い,信頼性のある解析的および数値的モデルと設計ガイドラインの開発を可能にした。実験結果と数値解析結果に基づいて,本論文では,FEMA-P695法を用いたポストテンションロッキングLVL壁の耐震性能因子の評価を提示した。建築と層高さのような異なるパラメータ,耐震システムの種類,重力荷重の大きさと耐震設計カテゴリーを考慮して設計したいくつかの原型建物。集中塑性モデルは,行動的側面と崩壊機構をシミュレートするために各指標原型のために開発した。システム過強度因子を評価するために実施した非線形準静的解析さらに,各建物の崩壊を評価するための増分動的解析概念を用いて行った非線形時刻歴解析。応答修正係数R,システム過強度因子,Ω_0,とたわみ増幅因子,C_d準静的および動的解析の結果から,それぞれ7%,3.5%および7.5の値が推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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