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J-GLOBAL ID:201702265040175604   整理番号:17A0060735

澱粉/ポリヒドロキシ脂肪酸エステルの特性に及ぼす可塑剤の種類の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The effect of coplasticizer on the properties of starchpolyhydroxyalkanoate films
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 73-79  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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グリセロール(GLY)を可塑剤として使用した。対Fu(EG),ポリエチレングリコール200(PEG200),ポリエチレングリコール400(PEG400),アセチルコリン(ATBC)を澱粉/ポリ脂肪酸エステル(PHA)複合膜の性能を改善するために研究した。結果は以下を示す。可塑化フィルムは,より高い引張強さを持ち,そして,PEG200/GLYによって調製した膜は,より高い破断伸びを持った。可塑化膜は,より良い耐水性を示した。PEG200/GLYとPEG400/GLYの膜は,O_2とCO_2に対して良好なバリア性を示し,膜の表面は比較的光沢,前者は高い光透過率を示した。X線回折(XRD)は,PEG200とPEG400の添加が膜の結晶度を増加させることを示した。走査型電子顕微鏡(SEM)は,PEG200/GLYの膜が,均一で,滑らかな微細構造を持つことを示した。FOURIER変換赤外分光法(FTIR)により,複合可塑化系の可塑化効果は,GLYよりも優れていることが分かった。複合膜の性能は,PEG200とPEG400が,澱粉とPHAに対して良好な可塑化効果を有し,PEG200の可塑化効果がPEG400より優れていることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (9件):
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酸化防止剤,安定剤  ,  有機化合物の薄膜  ,  医用素材  ,  繊維物性一般  ,  加溶媒分解  ,  塩基,金属酸化物  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  各種接着剤  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (5件):
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