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J-GLOBAL ID：201702265084859927   整理番号：17A0096489

夏の葉のPSII活性と抗酸化システムに及ぼす夏季遮光の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of shading on photosystem II activity and antioxidant system of Rosa hybrida leaves in summer

著者 (5件)： Hou Wei (College of Horticulture, Sichuan Agricultural University) ,  Ma Xuhui (College of Horticulture, Sichuan Agricultural University) ,  Zhang Haoyue (College of Horticulture, Sichuan Agricultural University) ,  Chen Qiyang (College of Horticulture, Sichuan Agricultural University) ,  Zhang Yong (College of Horticulture, Sichuan Agricultural University)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 28  号： 9  ページ： 1530-1537  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3年間のポット栽培において,葉のPSII活性と抗酸化システムに及ぼす遮光(100%,72%,26%)の影響を,人工遮光法を用いて研究した。その結果,光合成速度(PN),気孔コンダクタンス(GS),蒸散率(TR)及び細胞間CO_2濃度(CI)は光強度の減少とともに減少し,気孔制限値(LS)は増加した。クロロフィル蛍光パラメータFV/FMの日変化はポリグルタミン曲線を示し,非光化学消光係数(NPQ)は増加傾向を示した。カロチノイド(CARS),カロチノイド/クロロフィル(/),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),カタラーゼ(CAT),アスコルビン酸ペルオキシダーゼ(APX)の活性は増加した。クロロフィル(CHL)含有量と瞬時光エネルギー利用効率(LUE)は減少した。研究によると、夏季の晴天高温の強光下で、バラ葉身のPSII反応中心は可逆的に不活性化し、PSIIの機能は低下し、光合成の光抑制は明らかに発生した。適度な遮光(72%光強度)は光抑制を軽減し、光合成機能を改善し、光合成産物の蓄積を増加させることができる。過剰遮光(26%光強度)では,バラ葉のPSII反応中心は深刻な被害を受け,長期光阻害が発生し,バラの成長が阻害された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スーパーオキシドジスムターゼ ,  気孔 ,  *夏 ,  光化学 ,  気孔抵抗 ,  *遮光 ,  高温 ,  蒸散 ,  光合成 ,  日変化
準シソーラス用語： 光阻害 ,  アスコルビン酸ペルオキシダーゼ ,  クロロフィル蛍光 ,  光強度 ,  光合成速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rosa hybrida ,  photosynthetic characteristics ,  antioxidant enzyme ,  photoinhibition

分類 (2件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  酵素生理  (EH02020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 夏 ,  葉 ,  PSII ,  活性 ,  抗酸化システム ,  夏季 ,  遮光