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J-GLOBAL ID:201702265115845060   整理番号:17A0442032

混合モード液体クロマトグラフィーのためのWulff型フェニルボロン酸とC12によるCo官能化シリカ固定相の調製【Powered by NICT】

Preparation of a silica stationary phase co-functionalized with Wulff-type phenylboronate and C12 for mixed-mode liquid chromatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 962  ページ: 104-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリカ固定相は混合モード液体クロマトグラフィー応用のためのWulff型フェニルボロン酸とC12を有するシリカの官能化により設計し,合成した。合成した固定相は元素分析とFourier変換赤外分光法(FT IR)によって特性化した。,ボロン酸親和性(BA),逆相(RP)およびアニオン交換(AE)を含む,保持機構が関与していた。保持機構スイッチングは,移動相組成の調整によって容易に実現された。cisジオール化合物はRPモードで分離されたBAモードとオフラインで中性条件下で選択的に捕獲することができた。中性,塩基性,酸性及び両性化合物はRPクロマトグラフィーにおけるカラム上でクロマトグラフィック分離した,無機アニオンはAEクロマトグラフィーにおけるクロマトグラフィック分離調製した固定相の混合モード性質を特性化した。さらに,RP性能をカラム効率(N/m),非対称因子(A_f),保持因子(k)と分離度(Rs)の観点からオクタデシルシリカカラムと比較した。調製した固定相は,RP溶出条件下で疎水性相互作用に加えて検体との多重相互作用を提供した。混合モード特性に基づいて,尿中ヌクレオシドの選択的捕捉と分離のための,オフライン2D-LCは,単一カラム上に実現した,複雑な試料への強力な応用可能性を実証することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  分析試薬 

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