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J-GLOBAL ID：201702265116546275   整理番号：17A0397801

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 Part2 III.鉄骨構造設計上の落とし穴|鉄骨構造建物の床振動・騒音に関する注意点 鉄骨建物の居住性と床振動

著者 (1件)： 冨田隆太 (日本大 理工)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 138-141  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 居住性の評価は,建築物居住性能評価指針が用いられており,知覚確率以外の振動感覚評価対象周波数は3-30Hzが規定されているが,周波数を80Hzまで対象にするのが望ましい。加振条件については加振力の想定が求められ,鉄骨造の床を対象として加振点の位置の変化による振動加振速度レベルの分布特性を例示しており,居住性能評価指針の改定についても記述している。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  建築物 ,  *居住性 ,  *床 ,  *振動被害 ,  騒音被害 ,  上下揺れ ,  交通振動 ,  風害 ,  振動感覚 ,  周波数特性 ,  歩行 ,  衝撃強さ ,  跳躍現象 ,  加速度 ,  性能評価 ,  指針

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  建物 ,  床振動 ,  騒音 ,  注意 ,  鉄骨 ,  居住性