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J-GLOBAL ID：201702265227958361   整理番号：17A0329929

二軸送り駆動システムのための埋込型反復学習輪郭制御器の設計【Powered by NICT】

Embedded iterative learning contouring controller design for biaxial feed drive systems

著者 (3件)： Hendrawan Yogi Muldani (Department of Manufacturing Engineering, Polytechnic of Manufacturing Bandung st. Kanayakan 21 Dago, Bandung, Indonesia 40135) ,  Simba Kenneth Renny (Department of Mechanical Engineering, Toyohashi University of Technology Toyohashi, Aichi, Japan 441-8580) ,  Uchiyama Naoki (Department of Mechanical Engineering, Toyohashi University of Technology Toyohashi, Aichi, Japan 441-8580)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IES  ページ： 37-41  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工作機械制御では,だけでなく,工作物の加工形状に直接関係する,各駆動軸も輪郭誤差の追跡誤差を考慮すべきである。ほとんどの既存の輪郭制御器は,フィードバック制御に基づいているが,本論文では,両追跡と輪郭誤差を考慮して埋め込まれた反復学習輪郭制御器(EILCC)を提案した。各送り駆動軸の参照軌道を反復的に修飾したによる輪郭誤差は数回の繰返しで高速収束追跡性能を増加させることである。提示した制御装置は直接現在コントローラまたは実際のシステムパラメータの詳細知識なしに使用における市販機に適用することができる。提案した方法は,通常,その不連続性のためにコーナー周辺の大きな輪郭誤差をもたらす鋭い角軌道上でシミュレートした。従来法との比較から,その性能を評価するために行った。シミュレーション結果は,最大輪郭誤差を50.26%減少させることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不連続性 ,  工作機械 ,  高速度 ,  シミュレーション ,  工作物 ,  制御装置 ,  *輪郭制御 ,  伝動軸 ,  *二軸 ,  フィードバック制御 ,  *駆動方式
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  *反復学習 ,  *送り , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軸送り ,  駆動システム ,  埋込 ,  反復学習 ,  輪郭制御 ,  設計