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J-GLOBAL ID:201702265289122512   整理番号:17A0320765

ドセタキセルデリバリーのためのコンドロイチン硫酸デオキシコール酸抱合体に基づく自己組織化ナノ粒子:デオキシコール酸の置換度の影響【Powered by NICT】

Self-assembled nanoparticles based on chondroitin sulfate-deoxycholic acid conjugates for docetaxel delivery: Effect of degree of substitution of deoxycholic acid
著者 (3件):
資料名:
巻: 146  ページ: 235-244  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる程度デオキシコール酸(DOCA)の置換(DS)とコンドロイチン硫酸に基づく疎水的に修飾した重合体は,ドセタキセルデリバリーのために開発した。コンドロイチン硫酸デオキシコール酸(CSAD)バイオコンジュゲートは,アミド結合によるアジピン酸ジヒドラジドのリンカーを介して合成した。は球状,平均直径約165.2nm,負のゼータ電位( 14.87~ 20.53mV)で特性化した。DOCA DSの増加は,ナノ粒子のサイズを減少させ,薬物負荷効率を増加させた。in vitro薬物放出は三相持続パターンを示し,より高い累積薬物放出率は高分子に及ぼすDOCAのDSで観察された。より高いDSを有する自己集合は,ナノ粒子の増強された内部移行と細胞レベルでより強い細胞毒性を示した。自己組織化ナノ粒子は,標的ドラッグデリバリーシステム優れていることを示し,望ましい治療はDSの変化によって達成される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  物理薬剤学 

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