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J-GLOBAL ID：201702265298376820   整理番号：17A0159370

技術の最適負荷インピーダンスに基づくDOHERTY電力増幅器の効率向上法を提案した。【JST・京大機械翻訳】

Efficiency Improvement of Doherty Power Amplifier Through Selection of the Power Transistor’s Optimum Load Impedances

著者 (4件)： Ma Chuanhui (National Key Laboratory of Science and Technology on Communications,University of Electronic Science and Technology of China) ,  Pan Wensheng (National Key Laboratory of Science and Technology on Communications,University of Electronic Science and Technology of China) ,  Shao Shihai (National Key Laboratory of Science and Technology on Communications,University of Electronic Science and Technology of China) ,  Tang Youxi (National Key Laboratory of Science and Technology on Communications,University of Electronic Science and Technology of China)
資料名： Dianzi Xuebao  (Dianzi Xuebao)
巻： 44  号： 7  ページ： 1728-1733  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2504A  ISSN： 0372-2112  CODEN： TTHPAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,DOHERTY電力増幅器(DPA)の効率を改善する方法を提案した。非理想的負荷変調と頂の電圧効果によって引き起こされるDPA効率を減少させるために,キャリアとピーク負荷の負荷インピーダンスの必要条件を分析して,キャリアの負荷インピーダンスに関連する等駐を導き出して,キャリアの最適負荷インピーダンスを得た。それはDPAの効率を向上させる。提案した方法に基づいて,2.35GHZで動作する非対称DPAを設計し,実用化した。単音信号試験において,この増幅器の飽和電力は49.3DBMであり,ピーク値と8DBのバックオフ電力の下でのドレイン効率はそれぞれ68%と55%であった。5つの搬送波の100MHZ LTE-ADVANCED信号の下で,平均出力効率は50.5%であり,そして,補正後のチャネルの漏れ比率(ACLR)は-47.5DBC未満であった。実験結果により,非対称DOHERTY増幅器は,高い平均効率および良好な線形性を持ち,そして,提案方法の有効性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  非対称性 ,  *電力増幅器 ,  キャリア ,  線形性 ,  *増幅器 ,  *効率化 ,  搬送波 ,  ピーク負荷 ,  *電力 ,  必要条件 ,  *インピーダンス
準シソーラス用語： 出力効率 ,  バックオフ ,  負荷変調 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Doherty power amplifier ,  high efficiency ,  constant VSWR circle ,  digital pre-distortion

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 負荷インピーダンス ,  電力増幅器 ,  効率向上 ,  提案