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J-GLOBAL ID:201702265386955966   整理番号:17A0310107

酸素-燃料焼成下CO_2の取り込みのための新規な天然産manganocalciteの研究【Powered by NICT】

Investigation of novel naturally occurring manganocalcite for CO2 capture under oxy-fuel calcination
著者 (7件):
資料名:
巻: 296  ページ: 412-419  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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石灰石からのCaOベース収着剤の迅速な容量減衰はカルシウムルーピングプロセスを使用した燃焼後CO_2除去のための重要課題の一つである。石灰石の代わりに他の天然に存在するCa含有鉱物の発見高度に改善されたサイクルCO_2捕獲性能をもつ吸着剤を得るために有効な方法であることが証明されている。本研究では,新規な天然manganocalcite鉱物はCaO系収着剤を生成するために採用した。EDSマッピングはCa_2MnO_4の不活性固体担体はCaO粒子の超活性種間に分散した均一であることを示した。その結果,純粋なN_2焼成を用いた場合焼成manganocalciteは焼成した石灰石と比較して明らかに増強されたサイクル性能を示した。酸素-燃料焼成雰囲気下でも,吸着剤は二十回目のサイクル,焼成石灰石の3.1時間で~40%の驚くほど高い転化率をまだ保持された。に加えて,焼成manganocalciteはSO_2~-存在下炭酸化および酸素-燃料焼成下でCO_2を捕捉するためのか焼石灰石よりも優れていた。焼成段階中の石炭燃焼過程もmanganocalciteを燃焼する石炭をシミュレートするために合成チャーを用いて調べた。合成チャーの0.5wt.%添加は本研究でmanganocalciteの最適比であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼一般  ,  排ガス処理法 
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