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J-GLOBAL ID:201702265391965187   整理番号:17A0759046

単結晶銅ナノワイヤの電気化学的応答大気中と水溶液へ【Powered by NICT】

The Electrochemical Response of Single Crystalline Copper Nanowires to Atmospheric Air and Aqueous Solution
著者 (14件):
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巻: 13  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201603411  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,単結晶銅ナノワイヤ(CuNW)を陽極酸化アルミニウムテンプレートを通した電気化学的に成長させた。40%相対湿度(RH)雰囲気と0.1M NaOH水溶液の両方で得られたCuNWsの環境安定性を研究した。40%RH雰囲気中では,均一なコンパクトCu_2O層は対数則に従う曝露時間の関数として形成され,CuNW表面を被覆しているエピタキシャル。も0.1M NaOH溶液中でのサイクリックボルタンメトリー測定を受けたときCuNWs上の酸化物層を連続的に成長させたことが分かった。エピタキシャル均一Cu_2O層が最初に固相反応(SSR)によりCuNW基板の表面上に形成された。続いて,SSRに基づくエピタキシャルCuOへCu_2Oの変換は,印加電位の増加とともに起こった。CuO層は部分的に溶液Cu(OH)2の形成に溶解し,CuNW表面(すなわち,溶解-再析出(DR)プロセス)混合多結晶CuO/Cu(OH)2層を生じさせる上に再堆積した。印加電位のさらなる増加はCuOへCu_2Oの完全な酸化を可能にする強化されたDRプロセスによるランダムに配向した二重層構造(すなわち,CuO内層とCu(OH)2外層)を形成した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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