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J-GLOBAL ID:201702265395311054   整理番号:17A0310200

高応力三軸性の影響を考慮した構造用鋼のための改善された延性破壊モデル【Powered by NICT】

An improved ductile fracture model for structural steels considering effect of high stress triaxiality
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  ページ: 634-650  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,高応力三軸性を受ける構造用鋼の延性き裂発生,進行および最終破壊の実験的研究と延性破壊モデルの結果を提示した。この目的のために,平滑な棒,U型切欠き試験片とV切欠き試験片の一軸引張試験を行った。切欠き試験片の非線形有限要素解析は,試験片の切欠き先端と中心の応力三軸性分布と履歴を得るために実行された。著者らにより提案された以前の三段階および二パラメータ延性破壊モデルに基づいて,シミュレーション中の要素破壊時の相当塑性変位は切欠き試験片の試験によって得られ,改善された延性破壊モデルを塑性段階と軟化段階の両方で高応力三軸性の影響を考慮して提示した。要素破損と不均一比(不均一比は,切欠き先端と中心の応力三軸性の平均値の比である)で相当塑性変位の間の関係は一連の試験と分析により決定した。改善された延性破壊モデルを用いた詳細な有限要素解析は,延性亀裂発生点,終局荷重点と荷重-変位曲線の見地におけるメッシュサイズ,切欠き半径,切欠き度の良好な精度で高応力三軸性下の延性破壊挙動を予測することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  セラミック材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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