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J-GLOBAL ID：201702265400775953   整理番号：17A0666223

ファイバBragg格子のFabry’病効果に基づいた変位と温度の同時測定のためのセンサ【Powered by NICT】

A Sensor for Simultaneous Measurement of Displacement and Temperature Based on the Fabry-Pe ́rot Effect of a Fiber Bragg Grating

著者 (3件)： Tao Sicong (School of Information Science and Technology, Institute of Lightwave Technology, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Dong Xiaopeng (School of Information Science and Technology, Institute of Lightwave Technology, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Lai Bowen (School of Information Science and Technology, Institute of Lightwave Technology, Xiamen University, Xiamen, China)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 2  ページ： 261-266  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FBGの新しいパッケージングに基づいて提案した微小変位測定のための温度センサ。本論文では,薄肉リングの内部表面上の特定の位置に接着したアポダイズドファイバBraggグレーティング(FBG)。リングが変形すると,FBGは二個の同一だが逆向きチャープ勾配におけるFBGの二セグメントに分割することができた。このようにして,有効Fabry-Pe’rot共振器はFBGに誘導され,共鳴ピークは,FBGの反射スペクトルで観察された。共鳴ピークの波長分離は,変位の変化と共に直線的に変化するが,それは温度変化に鈍感であった。波長分離対変位の感度は,本実験中の117Pm mm~ 1達成することができた。半径の減少またはリングの厚さを増加させることによって得られる更なる改善。添加では,周囲温度が簡単な計算,28.67pM°C~ 1の温度感受性の結果によって得ることができた。コンパクトで温度に依存しない利点のために,新しい変位センサを変位と圧力測定における潜在的アプリケーションの可能性,特に長いゲージセンサとして土木構造物である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度感受性 ,  チャープ ,  波長 ,  共振器 ,  温度変動 ,  温度センサ ,  圧力測定 ,  共鳴 ,  *同時計測 ,  反射スペクトル ,  *センサ
準シソーラス用語： 変位センサ ,  周囲温度 ,  微小変位 ,  *ファイバBraggグレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ファイバBragg格子 ,  変位 ,  同時測定