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J-GLOBAL ID：201702265417944846   整理番号：17A0118363

表面分析のための質量分析計に結合したポータブル,低コスト,プラズマイオン化源の開発【Powered by NICT】

Development of a portable, low cost, plasma ionization source coupled to a mass spectrometer for surface analysis

著者 (5件)： Smith B. L. (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, Liverpool, UK) ,  Jjunju F. P. M. (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, Liverpool, UK) ,  Taylor S. (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, Liverpool, UK) ,  Young I. S. (Institute of Integrative Biology, University of Liverpool, Liverpool, UK) ,  Maher S. (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, Liverpool, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SENSORS  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 質量分析計に結合したときその場,固相化学分析のできる携帯型電池駆動大気圧イオン化源の開発について詳述した。電離液体と気相検体質量分析の多く証明された技術が存在するが,揮発性の欠如のために,固相検体は,表面質量分析計への直接イオン化し導入することは困難である。様々な周囲技術は,低温プラズマ(LTP),脱着エレクトロスプレイイオン化(DESI)および実時間直接分析(DART)といった,この目的のために開発されているが,これらの技術の各々は,小型化に関連する欠点を持っている。記述したイオン化装置は600g未満である,電池電力から6時間連続的に動作させることができる,他の入力または試料調製を必要とせず,非専門家演算子の使用の改良された容易にするためのタッチスクリーンインターフェースを有している。その開発における設計上考慮すべき事柄として化学センシングのための質量分析計との統合のための試験と手順を詳述した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固相 ,  *プラズマ ,  電力 ,  気相 ,  *質量分析計 ,  *イオン化 ,  試料調製 ,  *質量分析 ,  *携帯型 ,  揮発性 ,  小型化 ,  *表面分析
準シソーラス用語： 脱着エレクトロスプレイイオン化 ,  低温プラズマ ,  ドライケミストリー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 質量分析  (CC03013N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 表面分析 ,  質量分析計 ,  ポータブル ,  プラズマ ,  イオン化 ,  開発