文献
J-GLOBAL ID:201702265467716749   整理番号:17A0325873

in vivo近赤外luminescent/T_II強調MRデュアルモード造影剤としてのネオジムドープNaHoF_4ナノ粒子【Powered by NICT】

Neodymium-doped NaHoF4 nanoparticles as near-infrared luminescent/T2-weighted MR dual-modal imaging agents in vivo
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 504-510  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
常磁性ナノ粒子(NP)ホスト中のランタニドイオンの効率的な近赤外(NIR)ルミネセンスの達成であるマルチモーダルバイオプローブの性能を最適化するために非常に望ましい。ここでは,高度に均一なNaHoF_4:Nd~3+ナノプレートを調製するための簡便な共沈法を提示した。785nmでNIR励起により,Nd~3+の効率的なNIRルミネセンスは常磁性NaHoF_4宿主から得ることができる。より興味深いことに,Nd~3+隣接Ho~3+への励起状態からのエネルギー移動に起因して,Ho~3+イオンからの約1200nmにおけるNIR発光も観測された。NaHoF_4:Nd~3+NPのr_2値は11.7Tの高磁場で143.7秒~ 1mM~ 1に達した。親水性α-シクロデキストリンを修飾することで,NaHoF_4:Nd~3+NPsをさらに多モードバイオプローブとしてNaHoF_4:Nd~3+NPを用いたマウス脳における幹細胞のヌードマウスのNIR luminescent/T_強調MR二重モードでのin vivoイメージング,肝臓の高コントラスト近赤外イメージングとT_2強調MRイメージングに成功裡に適用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る