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J-GLOBAL ID：201702265505000966   整理番号：17A0307549

福島第一原発事故の影響と現状,これから(その7)オフサイトの現状と課題,専門家の役割

Current Status and Issues of Fukushima pref. after the Fukushima-Daiichi nuclear power plant accident, and The Role of The Nuclear and Radiation Professional Engineer

著者 (2件)： 佐々木聡 (日本原子力研究開発機構 核不拡散・核セキュリティ総合支援セ) ,  佐々木聡 (日本技術士会)
資料名： 技術士  (IPEJ Journal)
号： 603  ページ： 4-7  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： L1093A  ISSN： 0389-1488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オフサイトの現状と課題を,放射線被ばくによる健康影響と社会的影響に整理して解説した。福島の復興のために重要なことは,県外への放射線リスクと福島の実情への正しい理解,県内では放射線以外の社会的課題への取組で,そのための専門家の役割を考察した。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  *福島県 ,  リスク ,  *放射能汚染 ,  環境汚染
準シソーラス用語： *福島第一原発事故 ,  放射線リスク ,  健康影響

分類 (2件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  放射線防護一般  (MB02010O)

引用文献 (4件)：

• チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復:20年目の報告 チェルノブイリ・フォーラム(IAEA2006)
• UNSCEAR 2013年報告書
• 福島復興ステーションHP:http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/
• 小児甲状腺被ばく調査結果説明会の結果について,第67回原子力安全委員会

タイトルに関連する用語 (3件)： 福島第一原発事故 ,  現状 ,  専門家の役割