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J-GLOBAL ID：201702265573360137   整理番号：17A0711995

肺切除術82例の肺癌患者の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Sleeve Resection for Lung Cancer: A Report of 82 Cases

著者 (6件)： CHEN PengCheng (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital) ,  ZHOU XingMing (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital) ,  CHEN QiXun (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital) ,  LIU JinShi (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital) ,  YAN FuLai (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital) ,  JIANG YouHua (Department of Thoracic Surgery; Zhejiang Cancer Hospital)
資料名： Aizheng  (Aizheng)
巻： 27  号： 5  ページ： 510-515  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2043A  ISSN： 1000-467X  CODEN： AIZHE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景と目的;気管支鏡下肺切除と/或いは肺血管切除術は腫瘍を切除する同時に、最大限に健康肺組織を温存でき、肺癌外科治療に一つの手術方式を提供した。本研究は肺癌の肺切除術の技術的問題、手術結果、術後合併症及び患者の術後生存状況を検討することを目的とした。方法;2001年6月から2006年12月まで、浙江省腫瘍病院で肺切除術を受けた82例の中心型肺癌患者を選択し、その中の23例は同時に肺動脈の切除術を行い、2例は単独肺血管切除術を行った。すべての患者は,リンパ節郭清を受けた。リンパ節郭清の状況と術後合併症の発生情況を観察し、KAPLAN-MEIER法を用いて患者の生存状況を分析した。【結果】;82例の患者は9~57個のリンパ節を切除し、平均20個、中央値は19個であった。リンパ節転移は49例で59.8%を占めた。N2転移21例、25.6%.2例(2.4%)の患者は周術期に死亡し、気管支吻合口瘻が発生しなかった。全生存期間中央値は26か月であり,1,2,3,5年生存率はそれぞれ78.4%,52.5%,39.1%,およびJOIN%であった。男性と女性、60歳と60歳以上の患者の1、3、5年生存率はいずれも有意差がなかった(P>0.05)。N2(-),N1(+)N2(-),N2(+)患者の1,3,5年生存率に有意差があった(P<0.01)。I期、II期、III期、III期の患者の1、3、5年生存率にも有意差が認められた(P<0.01)。結論;肺癌の肺切除手術の死亡率及び吻合に関連する合併症の発生率は低く、適応症を把握する場合、全肺切除を代替することができる。リンパ節郭清は手術合併症と死亡率を増加させなかった。袖式切除術後患者の生存はリンパ節転移状況及び臨床病期と関係があるが、性別、年齢とは関係がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  リンパ節転移 ,  術後合併症 ,  リンパ節郭清 ,  *肺切除 ,  病院 ,  リンパ節 ,  *肺腫瘍 ,  死亡率 ,  気管支 ,  *切除術 ,  男性 ,  *患者 ,  吻合術
準シソーラス用語： 5年生存率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Lung neoplasm ,  Sleeve resection ,  Lymph node dissection ,  Operative complication ,  Perioperation ,  Mortality ,  Survival rate

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肺切除術 ,  肺癌 ,  患者 ,  臨床分析