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J-GLOBAL ID:201702265576027019   整理番号:17A0452161

低から高強度廃水処理のためのメッシュフィルタと炭素繊維(ABMBR)を用いた新規な嫌気性バイオフィルム膜バイオリアクタのロバスト性能【Powered by NICT】

Robust performance of a novel anaerobic biofilm membrane bioreactor with mesh filter and carbon fiber (ABMBR) for low to high strength wastewater treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 313  ページ: 56-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メッシュフィルタと炭素繊維(ABMBR)型の新規嫌気性バイオフィルム膜バイオリアクタは,低起伏から高強度の廃水を処理するために開発し,有機物負荷率(OLR)の衝撃変化を通して評価した。結果は,この新しいABMBRは平均値95%と0.29L CH_4μg/g COD_removedの平均メタン収率で満足でき,定常化学的酸素要求量(COD)除去を達成することを示した。より重要なことは,主要な揮発性脂肪酸は各OLRショック後の蓄積されなかった。用いた炭素繊維は有意に膜ファウリングを減少させ,ファウリング速度(0.95×10~9 9.83×10~9m~ 1時間~( 1))は文献で報告された従来の嫌気性膜バイオリアクタのそれよりもはるかに低かった。Methanosaetaは相対存在量の46%を代表する生物膜における優勢な属であった,酢酸資化性メタン生成細菌が,186D術後ABMBRにおいて重要な役割をplaidことを実証した。これらは新しいABMBRシステムであるOLR衝撃波を通して廃水処理,低い膜ファウリング速度を用いた嫌気性廃水処理における大きな可能性を持つに対してロバストであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応装置  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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