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J-GLOBAL ID:201702265578256714   整理番号:17A0156157

Heliotropium bacciferumのインビトロでの抗菌性バイオアッセイ,DPPHラジカル消去活性及びFTIR分光法分析

In Vitro Antimicrobial Bioassays, DPPH Radical Scavenging Activity, and FTIR Spectroscopy Analysis of Heliotropium bacciferum
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資料名:
巻: 2016  号: Microbiology  ページ: ROMBUNNO.3818945 (WEB ONLY)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,Heliotropium bacciferum抽出物の抗菌性,抗酸化物質及び官能基分析を取り扱う。抗菌性評価はディスク拡散感受性法に従った。抗生物質耐性微生物に対して植物抽出物による顕著な抗菌活性が記録された。紫外線分光光度計(517nm)によって2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジルラジカルに対する植物花抽出物抗酸化活性を調査した。植物抽出物は,全濃度(25-225μg/mL)で顕著なラジカル消去活性を示した。クロロホルム及びエチルアセテート粗抽出物が濃度225μg/mLで最高88.27%の顕著な活性を記録した。フーリエ変換赤外分光法で化合物官能基を調査した。アルカン,アルケン,ハロゲン化アルキル,アミン,カルボン酸,有機アミド,エステル,アルコール類,フェノール類,ニトロ化合物及び芳香族化合物がFTIR分析によって同定された。薄層クロマトグラフィーバイオオートグラフィを全植物抽出物で行った。種々の溶媒系によって異なるバンドを分離した。本研究の結果は,伝統的な改善的ハーブ療法におけるHeliotropium bacciferumの使用を正当化する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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薬用植物  ,  生体物質一般 

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