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J-GLOBAL ID：201702265649785606   整理番号：17A0022460

マルチホップ産業サイバー物理システムにおける柔軟な実時間マルチキャストプロトコル【Powered by NICT】

A flexible real-time multicasting protocol in multi-hop industrial cyber physical system

著者 (5件)： Cheonyong Kim (Chungnam National University, 99, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, Korea) ,  Yongbin Yim (Chungnam National University, 99, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, Korea) ,  Sangdae Kim (Chungnam National University, 99, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, Korea) ,  Hyunchong Cho (Chungnam National University, 99, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, Korea) ,  Kim Sang-Ha (Chungnam National University, 99, Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34134, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 4851-4856  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチホップ無線ネットワークの採用が産業サイバー-物理システムから注目を集めている。工業的応用では,リアルタイムマルチキャストは,制御と監視機械に広く用いられている。マルチホップ無線ネットワークでは,エンドツーエンド遅延は,エンドツーエンド距離に依存する。既存の実時間マルチキャスト研究は時間因子から複雑度を増すことなく実時間伝送を達成するための固定距離制限を用いた。しかし,与えられた時間因子が変化した場合,既存のプロトコルは,固定距離制限の間の差と与えられた時間で最大伝達距離のためにリアルタイム故障と非効率的なマルチキャストにつながる可能性がある。問題を解決するために,本論文では,与えられた時間因子に基づく柔軟な実時間マルチキャストプロトコルを提案した。最初に与えられた時間で最大伝達距離を得るためのスキームを導入した。最大伝達距離に基づく実時間マルチキャストプロトコルを提供した。シミュレーション結果は,提案したプロトコルは既存プロトコルよりも高い実時間配信成功率とエネルギー効率を達成することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  エンドツーエンド方式 ,  *プロトコル ,  エネルギー効率 ,  *マルチキャスト ,  故障
準シソーラス用語： 成功率 ,  複雑度 ,  時間因子 ,  エンドツーエンド遅延 ,  マルチホップネットワーク ,  *マルチキャストプロトコル ,  *実時間 ,  *マルチホップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチホップ ,  産業 ,  物理 ,  実時間 ,  マルチキャストプロトコル