文献
J-GLOBAL ID:201702265679542428   整理番号:17A0406243

溶湯鍛造したAZ91Dマグネシウム合金のミクロ組織と引張クリープ挙動に及ぼすSbとSr添加の影響【Powered by NICT】

Influence of additions of Sb and/or Sr on microstructure and tensile creep behaviour of squeeze-cast AZ91D Mg alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 683  ページ: 37-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶湯鍛造したAZ91D合金のミクロ組織とクリープ特性に及ぼすSbおよびSrの個別および複合添加の影響を調べた。比較のために,同じも添加せずに鋳放しAZ91D合金上で研究した。結果は,個々および組み合わせの両方の添加は粒径とβMg_17Al_12相は複合添加によってよりはっきりとしているをことを示した。α-MgとβMg_17Al_12相に加えて,AZ91D合金中のSbとSrの個別添加に続いて形成される新しい棒状Mg_3Sb_2と不規則形状Al_4Sr相。複合添加により,Mg_3Sb_2とAl_4Sr相の両方がAZ91D合金中に形成された。全ての合金は175~°Cの温度と70MPaの初期応力でクリープ試験した。ベースAZ91D合金と比較して,すべての改質AZ91D合金は優れたクリープ抵抗を示した。Sbの個々の添加がより効果的であるMg_3Sb_2相のより高い熱安定性を示し,AZ91D合金のクリープ抵抗を改善するSrの個別添加に比べて。改質合金の中で,最高のクリープ抵抗は,βMg_17Al_12相の減少した量と高融点Mg_3Sb_2とAl_4Sr金属間化合物相の量の増加のためにSbとSrの複合添加をに関するAZ91D合金で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る