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J-GLOBAL ID:201702265751002749   整理番号:17A0368172

Nd,AgおよびAuで修飾した2D チタン ジオキシドナノシート:調製,キャラクタリゼーション及び光触媒活性【Powered by NICT】

2D-Titanium dioxide nanosheets modified with Nd, Ag and Au: Preparation, characterization and photocatalytic activity
著者 (11件):
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巻: 281  号: P1  ページ: 165-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最初の反応段階でNd,AuおよびAgドーパントの添加によって改質された2D チタン ジオキシドナノシートは高温処理によりペルオキソチタン酸の凍結乾燥水性コロイドから合成した。試料中のドーパントの濃度はTiに対して1at.%であった。それらの詳細な形態学的および相特性化(SEM,EDXとTEM,XRD)の結果は,アニーリング温度500°C,650°Cおよび800°Cを充填したアナターゼナノ結晶から成る2D箔の形成を引き起こすことを示した。950°Cでアニールした試料は,アナターゼ/ルチル混合体を示している。ネオジムドーパントはアナターゼの構造アナターゼ結晶格子のパラメータの変化を引き起こすに構築されているが,そのような変化はAuおよびAg改質試料に観察され,TEM/ED/EDXにより検出された表面上に分散した金または銀ナノ粒子でなかった。室温または100Kで測定した800°Cでアニールした修飾2D TiO_2のQ-バンドE PRスペクトルは,アナターゼ格子内のTi(III)中心に対応する常磁性信号の存在,媒質偏極伝導電子に関連した信号を明らかにした,曝露前に既に。修正2D TiO_2のUVA曝露に常磁性種(例えば,Ti(III),O~-,O_2~-)の光誘起発生をXバンドE PR分光法により確認した。,EPRスペクトルは,Auまたは500°CでアニールしたAg修飾試料は合成に用いたアンモニア水から窒素常磁性種(NbとNO),これらの試料の可視光活性の原因であることを含んでいたことを証明した。E PRスピントラップ法を用いてまたは4 クロロフェノールの分解を経て行った水またはジメチルスルホキシド中に分散した改質2D TiO_2の光触媒活性の試験は,非修飾2D TiO_2と比較して全ての改質チタニア試料のためのUVA光活性の低下を示した。800度でアニールした修飾2D TiO_2ナノシートの可視光活性はほとんど無視できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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