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J-GLOBAL ID:201702265785323222   整理番号:17A0388328

熱分解と水素化前後のレッドオークリグニンの機能性と分子量分布【Powered by NICT】

Functionality and molecular weight distribution of red oak lignin before and after pyrolysis and hydrogenation
著者 (11件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1378-1389  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三レッドオーク由来リグニン試料:1.γ-バレロラクトン(GVLリグニン)を用いたレッドオークチップから抽出したリグニン,2)分画と水抽出(熱分解リグニン)による赤オークチップの熱分解油から抽出したリグニンと3Ru/C(水素化熱分解リグニン)上での熱分解リグニン水素化は,FT-ICR MS,NMR,およびGPCにより解析した。1100以上の異なる分子量はリグニン河川のFT-ICR MSによって観測されたが,O/CとH/C比の変化は,水素化からの化合物の熱分解と部分飽和からヒドロキシル化側鎖の脱水を示唆した。GPCにより測定したリグニンの相対平均分子量は熱分解後に五倍減少した。定量的~13C,HSQC,及びHMBC NMRはアルカン,アルケン,およびカルボニル官能基を形成する可能性のある熱分解からのC-O脂肪族化合物の減少を明らかにした。アルデヒドとケトンは,水素化の間に高反応性し,コーク生成の原因である可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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木材化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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