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J-GLOBAL ID:201702265843372818   整理番号:17A0368182

メタンの低温CO_2改質用ZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒の性能に及ぼす還元温度の影響【Powered by NICT】

The influence of reduction temperature on the performance of ZrOx/Ni-MnOx/SiO2 catalyst for low-temperature CO2 reforming of methane
著者 (7件):
資料名:
巻: 281  号: P2  ページ: 259-267  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタンのCO_2改質のためのZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒を含浸法を用いて調製し,in situ DRIFTS,XRD,TEM,XPSおよびTGによって特性化した。メタンと二酸化炭素の両方の低温活性化はZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒上で達成され,触媒活性は還元温度に依存することが分かった。は550°Cで還元した後,ZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒は表面Ni化学種の相対的に高い含有量と狭い粒径分布を有するNi種の小粒子を示すことが分かった。550°Cで還元したZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒が最高の触媒活性,17.9%および23.1%の500°Cの反応温度でCH_4とCO_2の初期転化率を示し,H_2とCOの収率は9.2%と14.5%の最大値に達した。高触媒活性に加えて,ZrO_x/Ni MnO_x/SiO_2触媒も500°Cで静かな良好な安定性を示した。H_2とCOの初期および安定な収率は400°Cの反応温度CH_4とCO_2 2.2%と4.9%の変換で1.4%と2.3%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  その他の触媒 
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