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J-GLOBAL ID:201702265861893632   整理番号:17A0664933

HCl条件下での蒸発誘起自己集合によるほう素をドープした秩序化メソ多孔性炭素の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of boron-doped ordered mesoporous carbon by evaporation induced self-assembly under HCl conditions
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 8250-8257  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸性度調節因子として塩酸(HCl)を用いて,ほう素をドープした規則化メソポーラスカーボン(B OMCs)を溶媒蒸発誘起自己組織化(EISA)法により合成した。またHCl条件下でB OMCの自己組織化機構を調べた。だけでなく低分子量ホウ素改質フェノール樹脂(BPF)でなく,トリブロック共重合体F127は,HClによるプロトン化でき,それは前駆体とテンプレート間の相互作用の増強をもたらした。二重層水素結合と静電Coulomb力の両方がHCl条件下でB OMCの自己集合のための駆動力として作用した。さらに,B OMCsのメソ構造と特性に及ぼすHCl含有量の影響を調べた。HCl含有量の増加に伴って,B OMCの細孔径は減少し,一方,B OMCの表面積,細孔秩序とホウ素含有量は最初に増加し,その後徐々に低下した。pH=4のとき,得られたBOMCは良く配向したメソ孔性構造,最大の表面積(690m~2g~( 1))とホウ素含有量(1.96 wt%)を持っていた。に加えて,優れた電気化学的および静電容量性能(200Fg~( 1))を有していた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  吸着剤 

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