文献
J-GLOBAL ID:201702266047504486   整理番号:17A0357805

ダイズイソフラボンの合成に及ぼす乾燥ストレスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of drought stress on biosynthesis of isoflavones in soybean seedling
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 3927-3934  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0392A  ISSN: 1001-9332  CODEN: YSXUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なる乾燥耐性をもつ2つのダイズ品種(高耐旱高耐旱-6,低耐干性JP-16)を研究材料とし,高速液体クロマトグラフィーとリアルタイム蛍光定量PCR技術を用いて,異なる時間の乾燥ストレス下におけるダイズ葉と根系中のイソフラボンの蓄積変化及び鍵酵素遺伝子の発現状況を分析した。結果は以下を示す。ダイズ根のイソフラボン含有量は葉より高く,イソフラボンの主要酵素遺伝子の発現量は葉より高く,耐干性品種のJP-6根のイソフラボン蓄積量はより大きかった。乾燥ストレスの持続時間の増加に伴い、異なる耐乾性品種のイソフラボン合成と蓄積変化の法則には顕著な差異があった。強耐旱品種のJP-6の根と葉におけるイソフラボン蓄積量は,最初に減少し,次に増加した。しかし,弱耐旱品種のJP-16は逆に,イソフラボン蓄積量は最初に増加し,次に減少した。JP-6葉中のC_4H、4CL、IFS_2などのイソフラボンが上流の遺伝子を合成する以外、その他の異なる品種、異なる部位のキー酵素遺伝子の発現量はいずれも乾燥ストレスの持続時間の増加に伴い、先に低下し、その後上昇する傾向を示した。ダイズ葉はイソフラボンの主要な合成部位であり、ダイズ根にもイソフラボンの少量合成が存在する。弱耐旱の根のイソフラボンの合成と最終的な蓄積量は比較的低く、強い耐干ばつ性品種は比較的に高い。根のイソフラボン含有量が高いダイズ品種は、その耐干性がより強い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る