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J-GLOBAL ID:201702266089068683   整理番号:17A0703862

ポリエーテルへのCO_2におけるポリエーテルの溶解度を高めるための骨格の効果的なアプローチけい素単位を組み込んだ【Powered by NICT】

Incorporating a silicon unit into a polyether backbone-an effective approach to enhance polyether solubility in CO2
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 16616-16622  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(シリルエーテル)一連のポリエーテル骨格へのけい素ユニットを組み込むことにより縮合重合とヒドロシリル化重合により調製した。CO_2におけるポリ(シリルエーテル)の相挙動を,濃度,分子量及び温度の観点から測定した。シリコンユニットを組み込むことによって,ポリ(シリルエーテル)はポリエーテルの前駆体と比較してCO_2中で高い溶解度を示した。例えば,曇り点圧力は30°Cで0.6wt%の濃度でポリ(1,2 プロペングリコール)(PPG)のための24.6MPaから16.5MPaにポリ(ジメチルシロキサン-alt-プロペングリコール)(PSPG)さらに,PPGと比較してCO_2におけるPSPGとPSDPGの溶解度の分子量依存性が弱められた。CO_2におけるポリ(シリルエーテル)の溶解度を増すために鍵となる因子は,表面張力とガラス転移温度によって研究した。結果によれば,PPGと比較してCO_2で合成したポリ(シリルエーテル)の高い溶解度は,主に,より低い重合体-重合体相互作用に起因したことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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酵素一般  ,  動植物,微生物のその他の産生物質  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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