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J-GLOBAL ID:201702266152703866   整理番号:17A0313018

減圧下での内部構造を用いた間接的に加熱した固定床におけるオイルシェールの熱分解【Powered by NICT】

Oil shale pyrolysis in indirectly heated fixed bed with internals under reduced pressure
著者 (11件):
資料名:
巻: 148  ページ: 248-255  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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我々の以前の研究は,特に設計された内部構造物(燃料処理技術,138 2015:147 155)を用いた新しく考案した固定層反応器におけるオイルシェール熱分解の明らかな技術的優位性を示した。インターナルを有する固定層反応器におけるシェールオイルの収率と品質を向上させるために反応圧力に焦点を当てて,運転条件を最適化するために促進した。熱分解圧力の低減大気圧下での熱分解と比較してシェールオイル収率を増加させた。還元反応圧力に起因するこの影響は内そう物なし反応器よりも内部構造物を持つ原子炉における高いようであった。さらに,内部構造物を持つ原子炉における脂肪族成分とより少ない芳香族化学種のより高い収率,本質的に新しい反応器における一次生産されたシェールオイルに抑制され二次反応を示した。この反応器ではシェールオイル収率は減圧条件下で1000°Cの炉加熱温度でのFisher分析収率(8.24wt.%乾燥基準)の97.57%に達した。その結果,内部及び減圧の間のいくつかの相乗効果を実際には内部を採用し,真空条件を用いたオイルシェール熱分解におけるシェールオイルの高収量・高品質を達成するために間接加熱固定層反応器大きな可能性を与えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石炭の物理的・化学的処理  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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