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J-GLOBAL ID：201702266161540275   整理番号：17A0401868

眼視覚センサのための球ベースキャリブレーション法【Powered by NICT】

Sphere-based calibration method for trinocular vision sensor

著者 (2件)： Lu Rui (National Computer Network Emergency Response Technical Team/Coordination Center of China, Beijing 100029, China) ,  Shao Mingwei (Qingdao Research Center for Advanced Photonic Technologies, Laser Institute of Shandong Academy of Sciences, Qingdao 266100, China)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 90  ページ： 119-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三眼視覚センサを校正するための新しい方法を提案し,二つの主要なタスクは,この論文で終了,すなわち各二台のカメラ間の変換行列と3眼ビジョンセンサの三重焦点テンソルを決定した。いくつかの球状円を持つ柔軟な球ターゲットを設計した。球の等方性として,三台のカメラの三重焦点テンソルが球ターゲット上の特徴から正確に決定できる。各二台のカメラ間の基本行列を得ることができた。容易に,適合回転マトリックスと並進行列は基本行列の特異値分解に基づいて推定することができる。提案キャリブレーション法では,画像点が1対1対応を求められていない。同じ特徴に位置する画像点が得られた場合,3眼ビジョンセンサの三重焦点テンソルをもつ各二台のカメラ間の変換行列を決定することができる。実験結果は,提案した較正法は正確な結果,測定とマッチング結果を得ることができることを示した。距離の平方根平均二乗誤差は0.026mmで約200×200mmの視野に関してと三画像の特徴マッチングは厳しい。球投影は,方向を考慮した関係ではないので,キャリブレーション法がロバスト性で,容易な操作であった。キャリブレーション法も三焦点テンソルを得るための新しいアプローチを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 等方性 ,  特異値分解 ,  カメラ ,  画像 ,  ロバスト性 ,  マッチング ,  テンソル ,  並進 ,  *視覚センサ
準シソーラス用語： 特徴マッチング ,  平均二乗誤差 ,  回転行列 ,  基本行列 ,  変換行列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 球体 ,  3眼ビジョン ,  キャリブレーション ,  特徴マッチング

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 眼 ,  視覚センサ ,  球 ,  キャリブレーション