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J-GLOBAL ID：201702266169895726   整理番号：17A0276873

ウェアラブルコンピューティングを用いた行動認識【Powered by NICT】

Activity Recognition using wearable computing

著者 (4件)： Al-Naffakh Neamah (Centre for Security, Communications and Network Research, Plymouth University, United Kingdom) ,  Clarke Nathan (Centre for Security, Communications and Network Research, Plymouth University, United Kingdom) ,  Dowland Paul (Centre for Security, Communications and Network Research, Plymouth University, United Kingdom) ,  Fudong Li (Centre for Security, Communications and Network Research, Plymouth University, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICITST  ページ： 189-195  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モバイルデバイス上でのユーザを認証するための安全な,ユーザの便利なアプローチは,現在のアプローチ(例えば,PINまたはパスワード)セキュリティとユーザビリティ問題に悩まされているとして必要である。透明認証システム(TAS)は,セキュリティのレベルを改善すると同時に,様々な行動バイオメトリック技術を用いた連続及び非侵襲的認証(すなわち,ユーザに優しい)を提供するために導入されている。TASの中での利用に対し行動認識を行うためにsmartwatch運動センサ(すなわち,加速度計とジャイロスコープ)を用いることの有用性を示した。TASのこれまでの研究は,コンピュータと携帯デバイスへの応用に焦点を当ててきたが,ウェアラブルデバイスの利用については殆ど注目されて-それはセンサに富む高度に個人技術である傾向がある。加速とジャイロセンサを用いた透明で連続認証における現在の技術状態の完全な解析と,そのようなアプローチの基礎を明らかにするため技術評価を提示した。最良の結果は,それぞれユーザ内加速とジャイロスコープ信号の平均ユークリッド距離スコア5.5と11.9のとユーザの間加速,それに応じてジャイロスコープ活性の24.27と101.18であった。調査の結果,本技術が十分にでき,シグナルの性質は十分に識別捕捉行動認識を実施するのに有用であることを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パスワード ,  ジャイロスコープ ,  セキュリティ ,  *認証 ,  テクノロジーアセスメント ,  加速度計 ,  センサ
準シソーラス用語： スコア ,  Euclid距離 ,  ジャイロセンサ ,  ウェアラブルデバイス ,  認証システム ,  モバイルデバイス ,  *行動認識 ,  *ウェアラブルコンピューティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  その他の計算機利用技術  (JE14000C)

タイトルに関連する用語 (2件)： ウェアラブルコンピューティング ,  行動認識