文献

J-GLOBAL ID：201702266202945590   整理番号：17A0403693

骨材としての電気アーク炉製鋼スラグを混入した自己充填コンクリート【Powered by NICT】

Self-compacting concrete incorporating electric arc-furnace steelmaking slag as aggregate

著者 (6件)： Santamaria A. (UPV/EHU, Dept. of Engineering of Materials, c/Alameda Urquijo s/n, 48013 Bilbao, Spain) ,  Orbe A. (UPV/EHU, Dept. of Mechanical Engineer, c/Alameda Urquijo s/n, 48013 Bilbao, Spain) ,  Losanez M.M. (Gikesa-Eraiker, Poligono Belartza, Calle Enrique Mugica, San Sebastian, Spain) ,  Skaf M. (Department of Construction, EPS University of Burgos, Calle Villadiego s/n, 09001 Burgos, Spain) ,  Ortega-Lopez V. (Department of Civil Engineering, EPS University of Burgos, Calle Villadiego s/n, 09001 Burgos, Spain) ,  Gonzalez Javier J. (UPV/EHU, Dept. of Engineering of Materials, c/Alameda Urquijo s/n, 48013 Bilbao, Spain)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 115  ページ： 179-193  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気アーク炉スラグ(EAFS)は,建設と土木工学の分野において使用される水力学的混合物に用いることができることを工業副産物である。本骨材を用いた自己充填混合物の設計と調製が課題となっている,コンクリートにおけるその使用を伴う常に加工性の損失に起因した。各混合物中の成分の特性と割合の注意深い設計を通してのみ満足できる施工性であろう達成される。このように,これらのタイプの混合物の調製のためのこの論文で提案されている基準と方法。いくつかのコンクリート混合物は自己圧縮特性を得るために製造し,それらの主要な特性は,構造用コンクリートとしての利用に関して解析した。電子顕微鏡観察とエネルギー分散分析を用いて,これらの混合物の微細構造の特徴を研究した。最後に,数値シミュレーションは,混合物とその加工性の粘性特性,投与量とその成分の特性に基づいて推定する有用な方法として提案されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー散逸 ,  土木工学 ,  ワーカビリティ ,  *製鋼スラグ ,  水力学 ,  圧縮性 ,  *コンクリート ,  電子顕微鏡観察 ,  *スラグ ,  粘性 ,  加工性 ,  *アーク炉
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気アーク炉スラグ ,  自己充填コンクリート ,  加工性 ,  広がり ,  数値モデル化

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨材 ,  電気アーク炉 ,  製鋼スラグ ,  混入 ,  自己充填コンクリート