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J-GLOBAL ID:201702266245182002   整理番号:17A0399630

触媒としてLa-Feモンモリロナイトを用いた回分及び固定層中の有機染料の不均一Fenton分解【Powered by NICT】

Heterogeneous Fenton degradation of organic dyes in batch and fixed bed using La-Fe montmorillonite as catalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 490  ページ: 859-868  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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La-Feモンモリロナイト(La Fe MMT)複合材料を簡単な沈殿法で合成し,回分と固定層の両実験で染料の分解のために使用した。X線回折(XRD)および高分解能透過電子顕微鏡分析(HRTEM)は,複合材料中のFe_2O_3とLa_2O_3の存在を確認した。Laの存在は中性pHで複合材料による染料の分解効率を高め,その結果,寿命を増加させる小さい鉄のリーチングをもたらした。La-Fe MMT Fenton系によるMBとRhB(100mg/L)の97%以上および96%除去が1時間以内に達成することができた。触媒も65%のCOD除去に対応する91%のMB分解を有する固定層反応器において優れた効率を示し,使用の200時間後でも。染料の分解に及ぼす溶液pH,触媒用量,H_2O_2投与量及び温度のような因子を調べた。蛍光と消光剤実験は,・OHが染料分解のための主要な反応種であることを示した。低コスト,効率的な反応性,高い安定性と低い金属浸出のために,La-Fe MMTは有害染料の不均一Fenton様分解のための環境に優しい触媒であることを大きな可能性を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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固-液界面 

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