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J-GLOBAL ID:201702266271228020   整理番号:17A0406186

冷間ロール接合法によるアルミニウム/鋼クラッド材の界面接合強度に及ぼす鋼板における表面nitridingtreatmentの影響【Powered by NICT】

Effect of surface nitridingtreatment in a steel plate on the interfacial bonding strength of the aluminum/steel clad sheets by the cold roll bonding process
著者 (9件):
資料名:
巻: 682  ページ: 270-278  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒化処理と正常ワイヤブラシ表面処理鋼シート(08Al)はアルミニウム合金(4A60)と結合した,それぞれ,冷間ロール接合(CRB)プロセスであった。クラッドシートの界面と剥離後成分金属の表面を光学顕微鏡(OM)と走査電子顕微鏡(SEM)で調べた。二種類のAl/鋼クラッドシートの剥離強度を剥離試験により評価した。実験結果は塩浴窒化処理を受ける鋼層の表面上に形成された10μmの平均厚さを有する均一Fe_3N硬化と脆性層であることを示した。より多くの亀裂と最小値はCRBプロセス中Al/brushed StクラッドシートよりもAl/nitrided Stクラッドシートの界面で形成された。Al/nitrided Stシートにおける接触と結合した表面積の程度が与えられた還元でAl/brushed Stシートのそれよりも高く,前者の場合の結合強度の向上に寄与した。Al/nitrided Stクラッドシートの剥離強さはAl/brushed Stクラッド板のそれよりも高く,60%の同様な低下で,それぞれ15.9mmと10.9mmに達した。さらに,Al/nitrided Stクラッドシートの結合機構を議論し,膜理論と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クラッド材  ,  機械的性質 

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