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J-GLOBAL ID:201702266468813186   整理番号:17A0410848

植物病原性Fusarium oxysporumの個々の染色体の配列決定【Powered by NICT】

Sequencing of individual chromosomes of plant pathogenic Fusarium oxysporum
著者 (11件):
資料名:
巻: 98  ページ: 46-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0857A  ISSN: 1087-1845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分泌では木部(六)遺伝子のようないくつかの病原性関連遺伝子を持つので,F.oxysporumf.sp.lycopersici(Fol)の基準分離株4287の小染色体は病原性染色体」として指定されている。,基準ゲノムテンプレートに基づいて,他の分離株における小染色体の配列集合は分離株間の核型変化と転移性遺伝要素に関連した配列の高い数のために困難である。これらの因子はしばしば配列の誤集合をもたらし,それは他の分離株は対照株において見られるような六遺伝子を持つ同じ病原性染色体を有するかどうか不明である。この困難を克服するために,染色体の輪郭クランプ均質電場(CHEF)分離後単一染色体配列決定を行い,続いて配列のde novo集合であった。個々の染色体の集合配列は六遺伝子とCHEF分離した染色体のゲルを探査の結果と一致した。個々の染色体配列は,幾つかの六遺伝子はF.oxysporumの二種類の病原型の単一小染色体に位置し,参照分離株4287を超え,キャベツ萎黄病真菌F.oxysporumf.sp.conglutinansであることを明らかにした。各小染色体上の六遺伝子の特定の組み合わせを変化させた。さらに,全てではない六遺伝子は小染色体上に見出された;分離株に依存して,いくつかは大きな染色体であった。これは染色体の再結合および/または六遺伝子の移動はしばしば起こる可能性があることを示唆した。著者らの方法は,分離株間の小染色体の配列比較を改善する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遺伝子の構造と化学  ,  微生物感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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