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J-GLOBAL ID：201702266506862532   整理番号：17A0355156

強度と耐久性の指標に基づくコンクリート配合比の設計と試験を行った。【JST・京大機械翻訳】

Design and experiment of concrete mix proportion based on indices of strength and durability in chloride environment

著者 (4件)： Yang Lufeng (School of Civil Engineering and Architecture, Guangxi University, Key Laboratory of Disaster Prevention and Structural Safety of the Ministry of Education) ,  Zhou Ming (School of Civil Engineering and Architecture, Guangxi University, Key Laboratory of Disaster Prevention and Structural Safety of the Ministry of Education) ,  Chen Zheng (School of Civil Engineering and Architecture, Guangxi University, Key Laboratory of Disaster Prevention and Structural Safety of the Ministry of Education) ,  Wen Tao (School of Civil Engineering and Architecture, Guangxi University, Key Laboratory of Disaster Prevention and Structural Safety of the Ministry of Education)
資料名： Tumu Gongcheng Xuebao  (Tumu Gongcheng Xuebao)
巻： 49  号： 12  ページ： 65-74  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2359A  ISSN： 1000-131X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩化物環境はコンクリートの耐久性に深刻な影響を与えるが,現行規格は通常コンクリート強度比に従って設計される。そのため、コンクリートの塩化物拡散係数の多要素モデルを研究し、予定のコンクリート強度と耐久性要求に従って、配合比の分析と設計を行った。まず第一に,コンクリートの塩化物拡散係数とその減衰係数を,コンクリートの耐久性指数のパラメータとして選択し,コンクリートの耐久性指標のパラメータを計算するための多因子計算モデルを確立した。次に,所定の強度指数と耐久性指数の値に従って,コンクリートの水と水の混合物を,代数方程式を解くことによって得た。さらに,コンクリートの作業性能要求と結合して,コンクリート混合比設計の主要パラメータの値を解析した。最後に,工学的用例と直交試験方法を結合して,コンクリート配合比率試験を実施した。研究により、本論文で確立したコンクリート配合比設計方法によってコンクリートを調製することは、予定のコンクリート強度と耐久性指標の要求を同時に満たすことができ、従来の理論の欠陥を有効に克服できることが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 規格 ,  計算モデル ,  *コンクリート ,  塩化物 ,  直交性 ,  拡散係数 ,  代数方程式 ,  減衰定数 ,  *耐久性 ,  混合比 ,  設計法 ,  試験方法 ,  耐久性指数 ,  コンクリート強度 ,  コンクリート耐久性

著者キーワード (5件)： concrete ,  mix proportion ,  durability ,  quantitatively design ,  chloride environment

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 指標 ,  コンクリート ,  配合比 ,  設計 ,  試験