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J-GLOBAL ID：201702266533226786   整理番号：17A0071820

TC4チタン合金マイクロアーク酸化膜の高温曝露挙動【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Chen Quanzhi (广西大学材料科学与工程学院) ,  Tang Shiguang (广西大学材料科学与工程学院) ,  Li Shaobo (广西玉林北流市環境監測站) ,  Huang Zujiang (广西大学材料科学与工程学院) ,  Li Weizhou (广西大学材料科学与工程学院) ,  Ceng Jianmin (广西大学材料科学与工程学院)
資料名： Cailiao Baohu (Wuhan)  (Cailiao Baohu (Wuhan))
巻： 49  号： 8  ページ： 24-27  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0339A  ISSN： 1001-1560  CODEN： CAIBE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TC4チタン合金表面上のマイクロアーク酸化物の高温曝露挙動に及ぼす不同主塩成分の影響を研究するために,電解質としてNA_2SIO_3,NA_3PO_4,およびNAALO_2を用いて,TC4チタン合金のマイクロアーク酸化処理を行った。得られたセラミック粉体の等温酸化と熱酸化試験を行い、酸化と熱衝撃試験前後のサンプルの相、形態、膜厚さと元素成分を分析した。結果は以下を示す。750°C/30Hの定温酸化試験の後,セラミック膜の酸化重量増加は放物線則に従い,NA_3PO_4溶液中で形成された膜は,より良い酸化防止性を持ち,そして,NAALO_2中のそれはそれに続いた。650°Cで28°Cに加熱した後に,3種類の電解質中で得られた酸化膜の破壊程度は異なり,NA_3PO_4溶液中で形成された酸化膜は剥離しなかった。NAALO_2,NA_2SIO_3溶液中で形成された酸化膜は剥離現象を示し,NA_2SIO_3溶液中で形成された酸化膜は剥離した。コーティングの耐酸化性および耐熱衝撃性は,セラミック被覆の表面形態,厚さおよび相組成に密接に関連した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セラミック被覆 ,  *酸化 ,  熱酸化 ,  *チタン合金 ,  セラミック膜 ,  耐酸化性 ,  熱衝撃試験 ,  相組成 ,  酸化防止 ,  耐熱衝撃性 ,  膜厚 ,  *酸化膜
準シソーラス用語： 表面形態 ,  *高温曝露 ,  *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化成処理  (WC08050J) ,  防食  (WB03040M) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： TC4 ,  チタン合金 ,  マイクロアーク酸化 ,  高温曝露 ,  挙動