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J-GLOBAL ID：201702266564386699   整理番号：17A0677526

前立腺癌と前立腺肥大組織におけるP73発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The expressions of p73 in the tissues of prostatic carcinoma and prostatic hyperplasia and their clinical significance

著者 (14件)： Jiang Hongyi (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Zhao Xiaokun (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Zhong Zhaohui (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Yao Gan (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Wang Yinhuai (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Zhang Lei (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Ouyang Shifeng (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Xie Xubiao (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Peng Longkai (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Yi Dongsheng (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Zhang Xuanzhi (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Yang Luoyan (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Liu Ren (中南大学湘雅二医院泌尿外科) ,  Huang Xun (中南大学湘雅二医院泌尿外科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 28  号： 1  ページ： 58-59  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:前立腺癌と前立腺肥大におけるP73の発現と臨床病理学的特徴と生物学的挙動の関係を調査する。方法:前立腺癌標本26例、前立腺過形成標本18例、すべてパラフィン切片を用い、免疫組織化学法によりP73発現を研究した。【結果】P73発現は前立腺癌組織で34.61%,前立腺肥大組織で0%であった(P<0.01)。組織学的分類におけるIの発現は45.45%、III級の26.67%(P〉O.05)であった。臨床病期のA-C期の発現は8.3%、D期は61.50%(P〈0.05)であった。陽性血清PSAの平均濃度は18.19±3.30で,陰性はに±2.29であった(P〉0.05)。結論:前立腺癌組織におけるP73発現は前立腺肥大組織より高く、発現は臨床病期と関係があり(P〉0.05)、組織学的タイプ及び血清PSA濃度とは関係がない(P〉0.05)。P73の発現は前立腺癌の予後を判断する指標として使用できることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺腫瘍 ,  *前立腺肥大 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 病期 ,  パラフィン切片 ,  臨床病理学的特徴 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 前立腺癌 ,  前立腺肥大 ,  組織 ,  p73 ,  発現 ,  臨床的意義