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J-GLOBAL ID:201702266636697743   整理番号:17A0360902

A FMとFTIRを用いた後期二畳紀異なるランク樹皮炭の石炭成分の研究【Powered by NICT】

Investigation of coal components of Late Permian different ranks bark coal using AFM and Micro-FTIR
著者 (5件):
資料名:
巻: 187  ページ: 51-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる石炭ランクのための「barkinite」の構造特性を原子間力顕微鏡(A FM)と顕微鏡を用いたFourier変換赤外分光法(FTIR)の両方で調べた。「barkinite」と他のマセラル(スポリニットとビトリナイト)間の表面形態学的テクスチャ差異はA FM画像を用いて特性化した。化学構造と物理的テクスチャ両方が階級に依存したパラメータであることを見出した。ビトリナイト反射率(R_o)の増加とともに,「barkinite」の形態学的構造は繊維状から発展する不規則なネットワーク構造と,配向配置は,強化されたと考えられる。著者らの実験データに基づいて,R_oは1.12%またはそれ以上の最小値をもつ場合に「barkinite」のA FM画像特徴であるビトリニットのそれと類似していた。化学構造では,「barkinite」の脂肪族官能基の含有量が減少し,芳香族基のそれは増加した。CH_2/CH_3比の値は,石炭化度の増加とともに減少した。「barkinite」と他のマセラル間の異なる形態学的集合組織はA FM試験で特性化した。これら三つの試料の表面粗度は,ビトリニット<「barkinite」<スポリナイトの配列であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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