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J-GLOBAL ID：201702266731539260   整理番号：17A0374083

表皮効果と抵抗率の温度依存性を考慮した単一金属導体の温度分布と電流容量の予測【Powered by NICT】

Prediction of temperature profiles and ampacity for a monometallic conductor considering the skin effect and temperature-dependent resistivity

著者 (4件)： Chavez O. (Division de Estudios de Posgrado e Investigacion, Instituto Tecnologico de Chihuahua, Chihuahua 31310, Mexico) ,  Godinez F. (Instituto de Ingenieria, UNAM, Mexico, D. F. 04510, Mexico) ,  Mendez F. (Facultad de Ingenieria UNAM, Mexico, D. F. 04510, Mexico) ,  Aguilar A. (Facultad de Ingenieria Mecanica, UMSNH, Morelia, Michoacan 58030, Mexico)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 109  号： PA  ページ： 401-412  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Joule効果により生成した熱伝導の複合効果と円形導電体における流れ,温度による電気抵抗率の変動を考慮に入れたことを交流信号を検出するための理論モデルを開発した。上記仮説結合熱電定式化につながる。このアプローチ下で,高周波数で構成された電流を考慮して,導体の熱伝導方程式により制御された温度の重要な半径差をもたらすことを表皮効果の存在を考察した。一方,波動方程式を電流の電磁波伝搬を解析するために必要である。高電圧送電線はストランドで構成されていることを導電性材料で構成されていることがよく知られている,この理由から,これらのストランド間の捕捉空気は,電磁伝導現象の解析を複雑にしている。この問題を回避するために,空気-アルミニウム系は熱伝導方程式のための数学モデルに用いた有効特性を有する多孔質媒体により表現した。最後に課せられた熱境界条件は,環境条件は,上記効果を制御する基本的な因子であることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *温度分布 ,  境界条件 ,  交流 ,  *電気抵抗率 ,  *電流容量 ,  送電線 ,  *温度依存性 ,  熱伝導方程式 ,  熱伝導 ,  ストランド ,  *導体 ,  *表皮効果 ,  導体材料 ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 理論モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電流容量 ,  表皮効果 ,  熱的挙動 ,  温度依存抵抗率

分類 (9件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  固体デバイス材料  (NC03020K) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  電線・ケーブル  (NA05020S) ,  その他の熱的変量の計測法・機器  (AD06040R) ,  電熱  (NB11020Y) ,  比熱・熱伝導一般  (BL05021E) ,  温度測定,温度計  (AD06010K) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 表皮効果 ,  抵抗率 ,  温度依存性 ,  導体 ,  温度分布 ,  電流容量 ,  予測