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J-GLOBAL ID:201702266963888034   整理番号:17A0314726

向流再生蒸発冷却器の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of a counter-flow regenerative evaporative cooler
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 47-58  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,向流再生蒸発冷却器(REC)の運転性能と影響因子を検討することを目的としている。これは専用の実験プロセスを通して行った。冷却器の入口,出口と排気口での空気流の温度,湿度および流量は様々な運転条件の下で試験した,すなわち,異なる入口空気条件,供給水温度と蒸発速度もそれに対応して測定した。を示した冷却器の湿球有効性は0.55から1.06の範囲で2.8~15.5からの定格エネルギー効率比(EER)であることが分かった。主な実験結果を以下にまとめた1)湿球有効性は入口湿球降下の増加又は吸気速度を減少させることのいずれかの方法で,または加工への吸気比を増加させることによって選択的に有意に増強された2)冷却器の冷却能力とEERは入口湿球降下の増加又は吸気速度の増加,または加工への吸気比を低減の手段により急速に増加した;3)有効性が5種の低%を減少させた供給水温度は18.9°Cから23.1°Cに増加した。4)水分蒸発速度の明らかな加速は入口湿球降下または空気速度の増加から得られた。提示した冷却器は湿球有効性の31%増加と従来の間接蒸発冷却器と比較して,EERの40%の成長を示した。研究は強化された性能を有する新しいRECの性能の特定に役立った,エネルギー効率の良い空調技術の開発,これは最終的に空調分野で重要な省エネルギーと炭素排出削減に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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冷房 
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