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J-GLOBAL ID：201702267003955688   整理番号：17A0113490

欠陥予測モデルのためのモデル検証法の経験的比較【Powered by NICT】

An Empirical Comparison of Model Validation Techniques for Defect Prediction Models

著者 (4件)： Tantithamthavorn Chakkrit (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Japan) ,  McIntosh Shane (Department of Electrical and Computer Engineering, Montreal, QC, McGill UniversityCanada) ,  Hassan Ahmed E. (School of Computing, Queen’s University, Kingston, ON, Canada) ,  Matsumoto Kenichi (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Software Engineering  (IEEE Transactions on Software Engineering)
巻： 43  号： 1  ページ： 1-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0480D  ISSN： 0098-5589  CODEN： IESEDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 欠陥予測モデルは,大部分の欠陥傾向があるモジュールへの限られた資源を配分するためのソフトウェア品質保証チームを助ける。,k倍交差検証のようなモデル検証法は,モデルが今後如何に良く形成するか推定への歴史的データを用いた。しかし,モデル検証法の推定値である傾向があるかを正確なほとんど知られていない。本論文では,欠陥予測の領域でのモデル検証法のバイアスと分散を調べた。101公共欠陥データセットの分析は,それらの77%は不安定で結果を生成する 適切なモデル検証技術を選択する重要な実験設計選択であるに高度に感受性であることを示唆した。欠陥予測文献における256の研究の解析に基づいて,評価のための十二の最も一般的に採用されるモデルの検証技術を選択した。18システムの事例研究を通して,単一反復ホールドアウト検証はトップランクモデル検証法よりも46 229%よりバイアスと53 863%以上の分散を持つ推定値を生成する傾向があることを見出した。一方,サンプルブートストラップ検証を本研究の文脈における推定値のバイアスと分散の間の最も良いバランスをもたらす。従って著者らは,今後欠陥予測研究は,単一反復ホールドアウト検証を回避し,代わりに,サンプル外ブートストラップ検証を用いることを推奨した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *推定量 ,  事例研究 ,  バイアス ,  ブートストラップ ,  実験計画法 ,  感受性
準シソーラス用語： ソフトウェア品質 ,  *モデル検証 ,  *欠陥予測 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 欠陥予測 ,  モデル ,  モデル検証 ,  経験