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J-GLOBAL ID：201702267015232829   整理番号：17A0202148

応力解析に基づく微小地震モニタリングシステムの構築と応用研究【JST・京大機械翻訳】

Building and application of microseismic monitoring system based on stress analysis

著者 (5件)： Liu Defeng (State Key Laboratory of Hydraulic and Mountain River Engineering,School of Hydraulic and Hydroelectric Engineering,Sichuan University) ,  Liu Changwu (State Key Laboratory of Hydraulic and Mountain River Engineering,School of Hydraulic and Hydroelectric Engineering,Sichuan University) ,  Zhang Fei (Inner Mongolia University of Science and Technology) ,  Liu Yang (School of Civil Engineering,Anhui Jianzhu University) ,  Guo Bingbing (State Key Laboratory of Hydraulic and Mountain River Engineering,School of Hydraulic and Hydroelectric Engineering,Sichuan University)
資料名： Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao  (Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 932-937,944  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2874A  ISSN： 1673-3363  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,東升Miao鉛鉱山の鉱山地震モニタリングシステムを,鉱山に適用するために,FLAC(3D)を用いて,9001000Mと850900Mの中間の鉱体(8#柱)をシミュレーションした。シミュレーション結果によると、重点モニタリング区域は900M中段以上の8~#間柱付近の上盤囲岩、900M中段以上11~#跡線のにと980M中段以上の2~#採掘の上にある。応力分析の結果に基づき、19チャンネルの微小地震監視システムを合理的に構築し、採掘跡上の囲に対して全天候モニタリングを実施した。地震活動の日分布図によると,地震活動と鉱山生産活動の間には一定の相関があることがわかった。10月23日から11月6日までの期間中の立方体岩盤のエネルギー解放率とフラクタル次元の変化を研究した。結果は以下を示す。フラクタル次元はマクロ地震イベントの発生を予測することができる。フラクタル次元の急速な低下現象は早期警報の特徴として使用でき,地震モニタリングシステムのモニタリング精度を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対角和 ,  鉱山 ,  警報 ,  *応力解析 ,  エネルギー解放率 ,  採掘 ,  *地震 ,  天盤 ,  *微小地震 ,  フラクタル次元 ,  三次元 ,  岩盤 ,  *監視装置 ,  地震活動
準シソーラス用語： *地震モニタリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： FLAC3D ,  gob ,  microseismic monitoring ,  fractal dimension

分類 (3件)： 地震活動  (DC03030L) ,  岩はね,ガス突出,出水,落盤  (UA04040O) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応力解析 ,  微小 ,  地震モニタリング ,  構築 ,  応用 ,  研究