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J-GLOBAL ID：201702267114943007   整理番号：17A0659544

新しい写真ベース皮膚色素沈着評価システムの開発と臨床評価:皮膚科医の計算されたコンセンサスとの比較【Powered by NICT】

Development and clinical validation of a novel photography-based skin pigmentation evaluation system: a comparison with the calculated consensus of dermatologists

著者 (9件)： Cho M. (Interdisciplinary Program for Bioengineering, Graduate School, Seoul National University, Seoul, 110-744, Korea) ,  Lee D.-H. (Department of Dermatology, Seoul National University Hospital, Seoul, 110-744, Korea) ,  Kim Y. (Department of Biomedical Engineering, Seoul National University Hospital, Seoul, 110-744, Korea) ,  Koh W. (JMO Dermatology, Seoul, 135-887, Korea) ,  Chung J. H. (Department of Dermatology, Seoul National University Hospital, Seoul, 110-744, Korea) ,  Kim H. C. (Department of Biomedical Engineering, Seoul National University College of Medicine, Seoul, 110-799, Korea) ,  Kim H. C. (Institute of Medical and Biological Engineering, Seoul National University, Seoul, 151-742, Korea) ,  Kim S. (Department of Biomedical Engineering, Seoul National University College of Medicine, Seoul, 110-799, Korea) ,  Kim S. (Institute of Medical and Biological Engineering, Seoul National University, Seoul, 151-742, Korea)
資料名： International Journal of Cosmetic Science  (International Journal of Cosmetic Science)
巻： 38  号： 4  ページ： 399-408  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0505B  ISSN： 0142-5463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】種々の化粧品,医薬品,光とレーザ処理は,肝斑,日光黒子とdyschromiaのような色素性皮膚変化を改善するために開発が増加している。色素沈着の変化の観点からこれらの方法の有効性を決定するために,医師のそれに匹敵する性能を持つことを客観的かつ信頼性の高い素子が必要である。新しい写真ベース皮膚色素沈着評価システムを開発し,新しく提案された方法との精度と信頼性を検証した。【方法】は新しい写真ベースシステムは,一貫した写真と画像処理診断アルゴリズムを統合した開発した。色素沈着の領域を自動的に検出するために,診断アルゴリズムは,写真,31名の女性患者から得られたに適用した。医師の評価と比較して,その性能を検証するために,五皮膚科医が独立して色素沈着の面積を評価した。色素沈着(CCAP)の臨床的コンセンサス領域は,主観性やバイアスを除外するために五皮膚科医の合意に基づいて計算した,システムによって決定された色素沈着面積と比較した。着色面積を持つ【結果】四十四写真システムと医師により評価した。個々の医師評価とは対照的に,CCAPは主観性とバイアスに起因した誤差を減少させ,特に不明瞭な色素沈着を持つ地域で,ゴールドスタンダードとして設定した。システムからの結果は92.1%の平均精度とCCAPと比較して4.6%の標準偏差を示した。【結論】はこの色素沈着評価システムは,医師のコンセンサスを再現し,この系は色素沈着の皮膚科医の客観的評価を支援することができることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  バイアス ,  *色素 ,  画像処理 ,  化粧品 ,  着色 ,  *色素沈着 ,  レーザ ,  標準偏差 ,  医師
準シソーラス用語： 客観評価 ,  診断アルゴリズム ,  *皮膚科医 ,  臨床評価 ,  *評価システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 評価装置 ,  メラニン形成 ,  色素沈着 ,  皮膚修復/アクネ/酒/ふけ/線状 ,  UV/VIS/Fluo/CD分光法

分類 (2件)： 外皮一般  (EJ11010C) ,  化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 写真 ,  皮膚色素沈着 ,  評価システム ,  開発 ,  臨床評価 ,  皮膚科医 ,  計算 ,  コンセンサス