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J-GLOBAL ID：201702267185991957   整理番号：17A0713551

イチョウ葉抽出物中の4種類のフラボノイド類成分の固相抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Tang Daoquan (徐州医学院薬物分析教研室) ,  Gao Yuanyuan (徐州医学院薬物分析教研室) ,  Wei Yaqin (徐州医学院薬物分析教研室) ,  Zhao Jing (徐州医学院薬物分析教研室)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 31  号： 6  ページ： 918-920  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;イチョウ葉抽出物中の4種類のフラボノイド類成分を研究対象とし、固相抽出カラムの溶出条件を考察した。方法;サンプルを様于固相カラムで抽出し,溶出溶媒として種々の極性溶媒を用い,KROMASIL C_(18)カラム上で溶出し,カラム温度は40°C,検出波長は360NM,移動相はメタノール-0.1%ギ酸水溶液であった。直線勾配溶離法を用いた。【結果】;70%メタノール溶液0.5MLを1回抽出すると、イチョウ葉抽出物中の四種類のフラボノイド類成分は完全に溶出し、回収率は93.7%~104.7%、不純物の妨害は少なく、四種類のフラボノイド類成分は分離。結論;この固相抽出条件は,イチョウ葉抽出物中のフラボノイドの抽出に好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動相 ,  *固相抽出 ,  不純物 ,  溶出 ,  *イチョウ ,  水溶液 ,  *最適化 ,  極性溶媒 ,  傾斜溶離法 ,  *固相 ,  波長 ,  *フラボノイド ,  回収率 ,  抽出塔
準シソーラス用語： *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (5件)： イチョウ葉 ,  抽出物 ,  フラボノイド類 ,  固相抽出 ,  最適化