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J-GLOBAL ID：201702267218252889   整理番号：17A0374130

管を流れる超臨界二酸化炭素の放射加熱【Powered by NICT】

Radiative heating of supercritical carbon dioxide flowing through tubes

著者 (3件)： Khivsara Sagar D. (Dept. of Mechanical Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India) ,  Srinivasan Vinod (Dept. of Mechanical Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India) ,  Dutta Pradip (Dept. of Mechanical Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 109  号： PB  ページ： 871-877  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 作動流体として高温,高圧超臨界二酸化炭素(S CO_2)を用いたBrayton発電サイクルは,太陽熱発電所のための魅力的な候補としてますます考慮されている。熱交換器と太陽熱受熱器のいくつかの配置を検討中である,予測された管温度~1000Kであった。s CO_2の吸収バンドと装置表面間の放射熱伝達の影響を捕捉するための放射モデルの包含は,費用と時間がかかる計算を,対流支配的輸送機構であるに基づいてしばしば無視される。本研究では,円管を通過するS CO_2の層流を同時発生における熱伝達を特性化するために行った数値的研究。対流と放射の複合効果は,Reynolds数,管径,長さ対直径比,壁放射率と全壁面熱流束を変化させて提示した。放射熱伝達の影響を無視し,特に熱輸送におけるs CO_2の関与は壁面温度の予測における大きな誤差,そして拡張によって成分寿命につながる可能性があることを示した。壁温度の誤差は,また,環境への損失に及ぼす誤った予測をもたらした。計算は,設計プロセスは放射モデリングを考慮する必要がある流れ条件の範囲であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超臨界 ,  熱伝達 ,  太陽熱集熱器 ,  管径 ,  円管 ,  層流 ,  放射熱伝達 ,  高温 ,  熱流束 ,  熱交換器 ,  モデリング ,  Reynolds数 ,  *超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 熱輸送 ,  作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 超臨界CO_2 ,  Braytonサイクル ,  放射熱伝達 ,  関与媒体

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 管 ,  超臨界二酸化炭素 ,  放射加熱