文献
J-GLOBAL ID:201702267366543302   整理番号:17A0443819

金増強ナノ集合に基づいたオキシテトラサイクリンの検出のための超高感度SERSアプタセンサ【Powered by NICT】

Ultrasensitive SERS aptasensor for the detection of oxytetracycline based on a gold-enhanced nano-assembly
著者 (7件):
資料名:
巻: 165  ページ: 412-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,超高感度検出限界で水産物中のオキシテトラサイクリン(OTC)の新しい検出法を検討した。法はDNA配列により結合した金ナノ粒子(AuNP)の間のRamanホットスポット(それぞれ13nmおよび直径80nm)上に構築した。DNA配列は,その相補的配列と同様にステムループ構造を含むOTCアプタマーと結合した。Ramanシグナル分子(4 MBA)は13nmのAuNPの表面で修飾した。OTCの曝露後,アプタマー配列は優先的にOTCと組み合わされており,13nmのAuNPが80nmのAuNPに近い得るをもたらすその相補配列を持つdehybridized部分的にした。Raman強度はこのように生成されたより強化されたホットスポットで増加した。最適実験条件下で,SERS信号は4.60×10~-2 4.60×10~2fg/mLの広い動作範囲を持つOTC濃度と正の相関があり,検出限界(LOD)は4.35×10~ 3fg/mLと低かった。魚粉の回収率は91.29 110.98%の範囲であった。この方法の特異性をさらに検討し,その結果に基づくAuNPアプタセンサは高度に選択的であることを示した。この開発した超高感度アプタマーベースSERS検出プラットホームは,多様なセンシング応用のための有望な戦略であるかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  食品の汚染  ,  有機化合物の物理分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る